住宅改修申請から工事完了までの流れ

自宅で介護を行うためには、高齢者が住みやすく、介護を受けやすい住宅環境を整える必要があります。介護保険には、要支援・要介護認定を受けた利用者に対し、自宅をで暮らしやすくするための住宅改修費用を支給する制度が設けられています。

介護保険住宅改修工事をご希望の場合は、まずは介護保険を申請し、認定を受ける必要があります。

①住宅改修についてケアマネージャー等に相談
img_ss_3pr_service_contactケアマネージャーに相談する。(介護保険サービスのご利用がない場合は地域包括支援センターへご相談下さい)
②下見(現地調査)
img_ss_service_ref_flow002専門の知識を持ったスタッフが家屋の状況や身体状況もふまえてご相談させて頂きます。
③見積もりの提示
img_ss_service_ref_flow003ご要望と調査に基づいて、御見積りをご提案させて頂きます。
④申請手続き
img_ss_service_ref_flow004ご了承を頂き次第、申請に必要な書類を揃えてケアマネージャーと相談のうえ、各市町村の介護保険課に申請させて頂きます。
⑤工事の着工/完了
img_ss_service_ref_flow005市町村の申請許可後、日程調整をご相談のうえ工事着工させて頂きます。工事完了後、ご負担金のお支払をして頂き 各市町村に完了報告を提出させて頂きます。
⑥工事完了後のフォロー
img_ss_service_ref_flow006工事後の使い勝手等を確認させて頂きます。また、その他、介護に関することや福祉用具等についてご相談下さい。

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